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およそ1000人が救急車で病院へ

ポケモンと言えば、思い出すのが1997年12月16日。
「"ポケットモンスター"を見ていた子供たちが倒れる」というニュースが流れたときは、驚きました。

誰もが予想もしなかったことが起きました、大好きだったポケモンアニメの、冒頭のストーリーを見ていた子どもたちが、番組の終わりころから気分が悪くなりと、続々と倒れてしまいました。

症状には、けいれん、ひきつけ、失神(意識混濁)、めまい、はきけ、不快感、頭痛などがあり、救急車で病院に運ばれる子どもが続出しました。

過去に、テレビのプロレスを見ていた老人が心臓マヒか何かでショック死したとか、催眠術の番組を見ていて、術にかかってしまい、医者を呼んだという事件もありましたね。

しかし、テレビを見ていた1000人近くが倒れ、病院に運ばれたというのは、世界中を見渡してもテレビ始まって以来の出来事だったように記憶していますね。